標準偏差

出典: ASCII.jpデジタル用語辞典
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ひょうじゅんへんさ 【標準偏差】 standard deviation

分散偏差を2乗した値の平均値)の平方根のこと。標準偏差の値が大きいと、収集したデータの散らばりの度合いが大きいことを示す。標準偏差の値が小さいと、収集したデータの平均値前後にデータが集中していることを示す。厳密に言えば、標準偏差には2種類ある。 (1) 標準偏差=母集団の標準偏差の近似推定値 対象となるデータを母集団の標本(母集団から任意に取り出したデータの集まり)とみなして、母集団の標準偏差の推定値を求める。データの個数をn、個々のデータをxiとした場合、次の数式で求められる。 (2) 標本標準偏差 標本自体の標準偏差。次の数式で求められる(数式内の記号標準偏差と同じ)。 なお、表計算ソフトExcelでは、標準偏差をSTDEV関数で、標本標準偏差をSTDEVP関数で求められる。


関連項目