RAID

出典: ASCII.jpデジタル用語辞典

れいど 【RAID】 Redundant Arrays of Inexpensive Disks

ハードディスクを複数台用いてアクセス分散させ、高速、大容量で信頼性の高いディスクシステムを実現する技術。機能の違いによってRAID0~5のレベルに分かれるが、信頼性を高めるには「RAID1(ミラーリング)」か「RAID5(分散データガーディング)」と呼ばれる仕組みを使う。 RAID1は、2台のハードディスクに対して同じデータを書き込むミラーリングという方法。2台のハードディスクが常に同一の状態になるため、どちらか一方が故障しても書き込まれたデータは守られる。ただし、2台のディスクでも1台分の容量しか使えない。RAID5では、データを冗長化するための「パリティー」と呼ばれる概念が使われる。パリティーとは、障害が発生したドライブのデータを復元する際に必要なデータのこと。RAID5では、書き込むデータからパリティーを生成し、パリティーとデータを分散して同時に書き込む。3台以上のドライブで構成され、総容量はn-1台分(3台なら2台分、4台なら3台分)となる。

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