預金者保護法

出典: ASCII.jpデジタル用語辞典

よきんしゃほごほう 【預金者保護法】

偽造や盗難によるカード被害を預金者に補償することを定めた法律。スキミングや盗難カードを使った犯罪被害が近年相次ぎ、預金者保護の見地から2005年に成立した。預金者がカード犯罪の被害に遭い、被害届けを出した場合、被害者に重過失があったことを銀行側が1カ月以内に証明できなければ、全額が補償される。ただ、暗証番号が生年月日などわかりやすいものだった場合は例外的に軽過失の扱いとなり75%しか補償されない。この法律によって、これまで泣き寝入りの多かったカード犯罪被害への保障が飛躍的に向上した。このため金融機関は、被害者を装って金融機関から補償をだましとる「よそおい詐欺」の対策を迫られることになった。

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