パケット課金方式

出典: ASCII.jpデジタル用語辞典

ぱけっとかきんほうしき 【パケット課金方式】

通信するデータ(パケット)の数量に応じて通信料金を課金する方式。

インターネットでは、「パケット」と呼ばれるデータの塊をやり取りする。このパケットを単位とした課金体系がパケット課金方式である。

パソコン通信インターネット接続サービスでは、電話と同じく通信時間に応じた課金体系が主である。しかしこの場合、いったん表示(ダウンロード)したWebページ(ホームページ)の閲覧時など、通信するデータ量(パケットの量)がゼロの場合でも、回線接続している限りは料金が発生してしまう。しかしパケット課金の場合はデータのやり取りがなければ基本的には料金が発生しないので、長時間接続する割りには通信するデータの量が少ないユーザーや、通信するデータ量が少ないのに通信速度が遅いために、通信時間が長くかかってしまうユーザーには経済的なメリットが発生する。こうしたユーザーの代表格が、iモードユーザーだろう。iモードには、パケット課金方式が採用されている。

逆に、短時間でも大量のデータをやりとりするユーザーには、場合によっては時間課金以上の料金が課せられる可能性がある。

パケット課金方式は、前述したiモードをはじめとする携帯電話インターネットアクセスや、一部のケーブルテレビ(CATV)ネットワークのインターネットアクセスサービスなどで採用されている。


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